一昨日、民宿のお仕事をさせていただいていて、畳の高さ調整(1枚1枚の畳の段差をなくす作業)で新聞を使っていたところ、、
『あっっ!! 』
2008年3月9日の記事でしたが ” 和のいろは ” とゆうタイトルでカラフルなカラー畳が目に飛び込んできました。
私も以前からカラー畳は気になっていて、なんとかローコストで手に入ることができないかな、、と考えておりました。
そうなんです、、カラー畳はとびっきり仕入れが高いのです。。
何度かホームセンターへ行って水性の塗料を買って、イ草に丁寧に塗ってみたところ、、やはりムラになってしまったり、色が綺麗にでないのです。。
知り合いの塗装屋さんにも聞いてみたのですが、やはりイ草を織る前に1本1本のイ草を染めてからではないと無理だろうなぁ、、と言われました。。
昔、友人に畳離れが続く日本で『同じ事をやっていたんではダメだな。カラー畳があったら是非頼みたいね。』
そんな話になったのをはっきり憶えています。
勿論、イ草が本来持つ青い色、また変色した黄金色もとても趣があると思います。これは変わってはいけない物だと思います。
変わらないものと、変わっていく事で本来ある姿の良さを再発見できる事。
挑戦は続きます。。
話が変わりますが、前回日記で書いたカラフルコースターがとても反響が良いです。
色んなバリエーションを揃えサービス品として活躍してくれいてます。
昨日は伊那のある現場でコースターを差し上げたところ、お返しにといって
団子三兄弟のカセットテープをいただきました 笑
いやいや申し訳ない。。
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