先月、畳工事をさせいただいたお客様からお手紙。
こんなに嬉しい事はありません 泣
非常に印象に残っていること。
お茶を頂いているときに『下駄の話』をお伺いしました。
内容は、履物が下駄から靴に移行していた頃のお話。需要と供給によって、何百件とあったであろう下駄屋さんがお店を畳んでいく。しかし、その中でも残るお店は必ずあります。お施主様はレストランを経営していて、そんなお店を目指しているとお話してくれました。
無農薬、無肥料の自然やさい、ハーブ。
お手製の想いが詰まった創作料理。
隣接する畑を拝見しましたが、相当な時間と労力がかかっていると思います。
私達の建築業種もそうですが、出来上がるまでの工程は非常に大切です。そこにどれだけ労力を使うかで、仕上がりは大きく変わってきます。
世の中にたくさんの人や職種がありますが、できればそんな人、お店と関わっていきたいものです。有り難うございました☆
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